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さて今回は、足回りの脱毛(足の付け根・もも・すね・ふくらはぎ・足の甲・足の指)の日だ。
初の脱毛どうなることやら。
前回のカウンセリング通り、受付を済ませ待合室で待つ。
渡されたリストバンドに書いてある番号で呼ばれる。名前で呼ばれることはない。
スタッフの誘導で個室へ入る。ベッドと荷物置き、脱毛器具が置かれており簡素な部屋である。
今回は足の施術のためズボンを脱ぎ紙パンツに着替え待機。
女性の看護師さんが来て名前の確認・施術の部位について確認があり施術が開始。
ベッドにあおむけになり、施術中は器具の光が目に良くないためゴーグル着用をする。
さて開始と思いきや剃り残しがあったためスタッフに剃毛をしてもらう。ほぼ全体的に剃ってもらうことに。。
(ありがとうございます。)
気を取り直してさっそく施術開始。まず照射する箇所にマーキングと言ってペンで箇所を書いていく。
施術の流れは以下の流れになります
- 受付で待つ
- 持っている札の番号で呼ばれる
- 個室に入り紙パンツに着替え待機
初のメンズ脱毛の施術開始【痛い、冷たい、熱いがたくさん】
骨身に染みるほどのつめたーいジェルを照射部分に塗ったら、さっそく照射。冷たいジェルの上から何やら熱いアイロンのようなもので滑らされている感覚。滑らす先には、ピピっという電子音と同時に、毛だと思われる色素の濃い部分を感知しピリッとした感覚が体を走る。軽い痛みではあるものの耐えられるレベルだ。また、看護師さんが、部位ごとにやる場所を前もって言ってくれるので安心だ。足の付け根や太ももが終わると次は、膝やふくらはぎ、足の指までをやっていく。
看護師さんと話してて分かったことは特に痛みを感じる部分は、
- 肉
- 脂肪のない部分
- すね
- 日焼けしている箇所
この箇所のようだ。
夏は普段から短パンである私からすると、日焼けを避け今年の夏の間は外出の際は控えようと思う。
すねや脂肪のない箇所については避けようがない。
冷たいジェルの重要さがこの段階でよくわかった。ありがとうジェル様という感じだ。
あまり痛みに得意でない方は「笑気ガス」という麻酔があるため心配であればおすすめするが、
基本的には部位の中で一番痛いとされるひげの脱毛には標準に入っている。
今回の足は全身の中で割と優しい部類にはいるため、
一度試してみて無理なようであれば、看護師さんに伝える形が良いかもしれない。
1時間ほどで施術は終了。
最後は、残ったジェルをふき取っていただき着替えたら受付へ戻り次の予定を入れていく。
クリニックへ通う頻度は部位ごとに計5回
次の予約は別の部位になる。エチケットゾーンか、上半身の選択となる。
私の選んでいるコースはそれぞれの部位を五回の施術で進めていく。
毛の生え変わりは3か月ごとのため各部位(上半身・エチケットゾーン・下半身)を
それぞれ別の日に行い施術した部位を次に行うのは3か月後。イメージとしては毎月どこかの部位を行う想定だろう。脱毛を行っていく期間は1年と3か月くらい。
もちろん個人差があるが一般的には部位ごとに5回の照射でおおむねの脱毛はできるようだ。
完璧なつるつるを目指すのであれば、6回以降の対応は必要そうだが、そこからは個別での施術のようだ。
私は全身の中でも一番つらいとされるエチケットゾーンを選んだ。
次回へ続く。。